投稿者「hokuoh_admin」のアーカイブ

7/12(木)小倉ロータリークラブにて講話を行いました。

7/12(木)午後、当院の加藤大明歯科医師が小倉ロータリークラブ第3408回例会にて「一生自分の歯で食べるために大切なこと」と題し、およそ50名前後のロータリアンの皆さんに対し、講話をさせていただく機会を得ました。

治療した歯は無傷の歯に比べて「歯のもち」が悪くなることが明らかであること。

最初は小さな詰め物だったのに、数年後にとれて歯医者に行くと詰め物のサイズが大きくなる。繰り返すうちに、歯の神経を失ったり、かぶせ物(クラウン)になる。こうしたことを繰り返しながら最後には歯が根っこの方から割れてしまい抜歯にいたる欧米の研究者が「死のスパイラル」とも呼ぶ、代表的な歯の喪失のプロセスがあること。

歯がなくなる2大原因である「むし歯と歯周病」は本来予防可能な病気で、その予防方法はすでに確立していること。その方法について。その方法はすでに治療されている歯にも効果があること。

などについてお話をしました。

当院は企業、団体様向けに予防歯科講話を行なっていますので、ご興味&ご希望のある方はどうぞご遠慮なく当院までおたずねください。

※講話可能な内容(むし歯予防、歯周病予防、小児歯科、インプラント治療など)

<<例会(第3408回!)に用いられている黒板が小倉ロータリークラブに長い歴史あることを実感させます。>>

7/7(日)九州歯科大学本部同窓会にて加藤大明歯科医師が講演を行いました。

九州歯科大学本部同窓会にて、加藤大明歯科医師が「「「歯を守る」時代の診療所づくり-スウェーデン型歯科医院に変わるために大切なこと-」というタイトルで講演を行いました。

「予防のために歯科医院に来てください」と呼びかける時代は終わろうとしています。 近年行われた複数の調査結果では、およそ 45%の国民が歯科医院に「予防(検診、メ インテナンスなど呼び名は多様)」のために継続的に通っていることが明らかになって います。実際、私たちの医院に来院する新患の 70%以上は初診時から継続的な通院 を希望しています。国民は歯科医院を利用した「予防」により自分の歯が長く維持されることを知っていて、またそのようなことが確実にできる歯科医院を探しています。 これからは、「予防」のために来院した患者さんの歯をどれほど守ることができるのか を問われる時代となるでしょう。いわば「歯を守る=予防の質」が問われる時代です。

「予防の知識を得るのは簡単だが、難しいのはその知識を診療に活かすこと。」かつ て九州歯科大学の学生講義にて熊谷崇先生(日吉歯科診療所・山形県)は、学生に そう話していました。

私たちは「予防の質」を高めるため、「先進国」であるスウェーデン、北欧にならって 診療所づくりを行なっています。その基本的な考え方、知識、手法などについてお話をしました。

6/19(水)スウェーデン歯周病・インプラント専門医が出張セミナーを行いました。

当院のスウェーデン歯周病・インプラント専門医である加藤雄大歯科医師が北九州市の歯科医院にて歯周病の治療に関する出張セミナーを行いました。3時間のセミナーにて、2時間の座学(歯周病治療の基本)と実技(歯石をとる手技の技術指導など)を行いました。

参加いただいたベテランの歯科衛生士さんたちから、「知識のアップデートができた」「とてもわかりやすかった。」「改善点が見つかった」などご好評の声をいただいています。

当院では医院さまからの直接のご依頼により、歯科医師が出張し講習会、セミナーを行っています。ご興味のある先生方はinfo@hokuohshika.comよりお気軽にお問い合わせください。内容はご相談内容によりカスマイズしご提案しています。

学術誌「小児歯科臨床」7月号に加藤有美、加藤大明歯科医師が論文を発表しました。

全国小児歯科開業医会編集協力の学術誌「小児歯科臨床」の7月号特集「新進気鋭の若手教授に学ぶ-口腔細菌叢とバイオフィルム形成から見た口腔疾患の再考-」に加藤有美、加藤大明歯科医師が共著で論文を発表しました。

バイオフィルム(細菌の塊)に起因する口腔疾患であるう蝕と歯周病の予防方法を臨床研究を紐解き再考する、という内容です。定期的に患者さんに来院していただき「歯のそうじ」をしているだけでは歯の健康をより良い状態で維持するのは難しく、患者さんがむし歯や歯周病になりやすい部位のバイオフィルムを家で除去できるよう情報共有と動機付けを行うことが非常に大切、という内容です。

おかげさまで多くの歯科医師、歯科衛生士の皆さんからご好評の声をいただいています。

「小児歯科臨床」2019年7月号

 

6/20(木)、博多駅近郊会議室にて論文抄読会を行いました。

今回のテーマは、「親知らずを抜くとその周りの歯周病の状態はどうなるか」ということに関する論文と、NHK「ためしてガッテン」にて5月に取り上げられたイエテボリ法と呼ばれるフッ素入り歯みがき粉の使い方に関する論文を、それぞれ加藤雄大歯科医師、加藤大明歯科医師が解説しました。

NHK「ためしてガッテン」の番組の中では、「フッ素入り歯みがき粉で歯みがきをした後にうがいをしないことが、最も効果がある」という内容でしたが、その基となっているスウェーデンのイエテボリ大学むし歯科の論文では、「しないよりは1回行った方がむし歯になりやすい部位にもフッ素が回る」という内容でした。そちらの方が、うがいする人も快適という記述もありました。北欧歯科では患者さんに「フッ素入り歯みがき粉で歯みがきをした後は、少なめの水でうがいをし、1回だけペッと吐き出す。」方法を推奨しています。

次回の開催は8/22(木)を予定しています。

 

カリオロジー(むし歯学)について講演を行いました。

当院の加藤大明歯科医師が5/26,27、複数の医療法人にお招きいただき、都内など二箇所にて、あわせて70名程度の歯科医師、歯科衛生士に対して、カリオロジー(むし歯学)の知識のアップデートをテーマに講演を行いました。

カリオロジー(むし歯学)では、患者さんごとのむし歯のなりやすさを把握して、個人ごとのむし歯の予防に活用したり、未来のむし歯の発生を予測を行います。

今回の講演では最新の知識の整理やその限界を確認するとともに、「本当に歯を守る」ための予防歯科の要点について科学論文と臨床例を交えながらお話しました。

 

Maurizio Tonetti先生の講演会に参加しました。

当院のヨーロッパ歯周病インプラント専門医である加藤雄大歯科医師が、横浜で行われた日本歯周病学会にて、Maurizio Tonetti先生(香港大学歯周病科臨床教授で現在の歯周病学におけるリーダーの一人)の講演を聴く機会を得ました。

歯周病治療における外科処置の際、歯ぐきに優しく、精密に再生療法を行うことが、いかに良い効果を及ぼすかという内容について知識のUPDATEを行いました。当院でも、歯周病が進行した患者さんに骨の再生療法を行っていますが、本講演にて、良い結果をだすための要点を再確認しました。

4/16日にアメリカ人歯科衛生士のShirleyさんに北欧歯科にお越しいただき、超音波スケーラーを用いた歯周病治療について学びました。

超音波スケーラーは、効率良く、効果的に歯周病治療を行うために必須の器具ですが、誤った方法で使用すると、治療効果が失われるだけでなく、患者さんの快適性まで損なわれてしまう恐れがあります。
始めに講義形式で正しく超音波スケーラーを扱うための理論を学んだ後、実際にマグネット式と分類される超音波スケーラーを用いて、理論に基づいた細やかな技術の習得のために実習を行いました。

今後も北欧歯科では、効果的かつ痛みや不快感に最大限考慮した歯周病治療を行なってまいります。

4/7スウェーデンの歯周病専門医Gunnar Heden先生の講演に参加しました。

4/7に当院の歯周病インプラント専門医である加藤雄大歯科医師が大阪で”歯周再生療法のアップデート”という演題のセミナーに参加しました。

講師のスウェーデンの歯周病専門医Gunnar Heden先生は歯周病によって失ってしまった骨を再生するエムドゲインという材料の臨床研究の先駆者であり、数多くの論文を発表しています。

セミナーでは、歯周病が原因で骨を失い、数年で抜け落ちてしまいそうな状態の歯を、エムドゲインを用いて再生療法を行い、20年以上維持させることができた症例を見せていただき、その術式、科学的背景とも当院で行われている再生療法と同一であることを確認いたしました。

歯の周りの骨や歯ぐきの再生療法の成功率は、「歯科医師の正しい知識や治療技術に加え、患者さんのブラッシングの質、その歯や周囲の骨の形態」により変わりますが、獲得できた治療結果を20年以上にわたって維持するためには、自身の歯科衛生士に通う習慣を作ることが最も重要なことです。当院は、今後も歯周組織の再生療法に加え、担当歯科衛生士によるメインテナンスを提供します。

 

<歯科医師向け>医院連携(患者さん紹介)ページを公開しました。

当院の専門医部門(歯周病・インプラント)ではこれまで、複数の歯科医院から「インプラント、インプラント周囲炎、重度歯周病など」の患者さんについて、ご相談、加療のご紹介を承ってまいりましたが、その詳細についてまとめましたので、医院連携をご希望の歯科医師の先生方におかれましてはご参照いただければ幸いです。

ご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお知らせください。

 

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