8/29(木)第19回「北欧歯科の抄読会」を行いました。

8/29木曜日、博多駅まえ会議室にて20名程度の歯科医師が参加のもと、「北欧歯科の抄読会」を行いました。この抄読会は北欧歯科の歯科医師が若手歯科医師を対象に、主に歯周病学、う蝕学(カリオリロジー)、予防歯科学の臨床に直結した論文を解説するというセミナーです。

今回はカリオロジーについては「う蝕と砂糖」の関係に関する論文を抄読、解説しました。1970年代からスウェーデンを中心に訪れるう蝕の減少時代は「何による」か、それがよくわかる内容でした。

歯周病学分野については、親知らずの抜歯の際に、親知らずの根が神経に近すぎる時など、歯を全部抜かずに頭のところだけ抜歯する手法をcoronectomyと言います。臨床的に時に行われる手法でしたが、近年エビデンスの光があたり、その成功率や基本的な手法などについて明らかになって来ています。

今回からは、オンラインにて遠くの地域でお住まいの先生方への配信も始まりました。8月と9月については実験段階ですが、10月から、ご希望の先生にはオンラインにてご参加いただけます。