6/20(木)、博多駅近郊会議室にて論文抄読会を行いました。

今回のテーマは、「親知らずを抜くとその周りの歯周病の状態はどうなるか」ということに関する論文と、NHK「ためしてガッテン」にて5月に取り上げられたイエテボリ法と呼ばれるフッ素入り歯みがき粉の使い方に関する論文を、それぞれ加藤雄大歯科医師、加藤大明歯科医師が解説しました。

NHK「ためしてガッテン」の番組の中では、「フッ素入り歯みがき粉で歯みがきをした後にうがいをしないことが、最も効果がある」という内容でしたが、その基となっているスウェーデンのイエテボリ大学むし歯科の論文では、「しないよりは1回行った方がむし歯になりやすい部位にもフッ素が回る」という内容でした。そちらの方が、うがいする人も快適という記述もありました。北欧歯科では患者さんに「フッ素入り歯みがき粉で歯みがきをした後は、少なめの水でうがいをし、1回だけペッと吐き出す。」方法を推奨しています。

次回の開催は8/22(木)を予定しています。