3/17(日)インプラント周囲炎臨床ベーシックセミナーを開催しました。

博多駅前の会議室にて、インプラントの歯周病である「インプラント周囲炎」に関するセミナーを当院のEU・スウェーデン歯周病インプラント専門医の加藤雄大歯科医師が行いました。

インプラント周囲炎は天然の歯の歯周病よりも治療が難しく、より早期に歯ぐきの変化に気づく診査、診断が大切です。これらについて、現在世界に存在する情報のうち、最も科学的に根拠があるとみなされる事柄について整理し、受講者にお伝えしました。

今回は、7名の歯科医師と3名の歯科衛生士ににご参加いただきました。

以下にいただいた感想の一部を掲載します

「今日は大変勉強なる講演を拝聴する機会を与えてくださりありがとうございました。
インプラントは今まで海のものとも、山のものともわからないため、必要以上に恐怖を感じていましたが、今回の講演を機に自分の医院の方向性を定めることができました。」

「これからの医療に対応できる歯科医院にアップデートしていけるように、
取り組んでいこうという気持ちになれたのは、午前中の診査、診断の非常にわかりやすいレクチャーのおかげです。」

「先生方にご指導いただいた通り、出血の有無だけでなく点状、線状、垂れるような出血をちゃんとみます。プロービングは一応円周にウォーキングプロービングでやります。
しかし深さも大切な指標ですがですが、出血のレベルと合わせて評価していきたいと思います。
そして、デンタルをきちんと撮影し診断へとつなげていく予定です。」

「処置や治療に関して。まずは健全なインプラントの維持していくためにTBIとIDBの指導に力を入れていきます。インプラント周囲炎疑いのレントゲンコレクターにならないように、
コントロール不良な粘膜炎や周囲炎が疑われる場合には、悪化する前に専門医、もしくは埋入元のDrへ対診を行い、外科処置や上部構造を一旦外してメンテをしてもらうなどの適切な処置を受けられるように判断を仰ぎたいと思います。」

などおかげさまで多くのポジティブな評価を頂戴しました。

次回、開催は9/8(日)を予定しています。次回セミナーにも複数の歯科衛生士さんも参加されますので、日々の臨床でインプラントが入っている患者さんをどうメインテナンスして差し上げるべきが不安を抱えているDHの方も、どうぞ参加をご検討ください。

詳細はこちらから。

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